塗装依頼の情報源

自宅の塗装の必要性を感じたら、多くの人は知人の口コミを情報源とします。最近は新築の需要が減っており、建設関係におけるリフォーム業界への参入率が高まっています。その結果、塗装業も大手住宅会社から地元工務店に至るまで、百花繚乱の様相を呈しているのですが、消費者としてはあまりにも選択肢が多く、迷うのは当然です。ただ「自宅の修繕」というその依頼内容の性質上、選択肢の中に遠方の業者が入ることは無く、必然的に地元の業者に絞った上で検討します。ですから多くの消費者が近隣住民の口コミを当てにするのも首肯できます。

恐らく高齢の方でなければ、地元の業者について、インターネットで片っ端から調べ上げる人が大半を占めるでしょう。また地元の業者のことですから、ポスティングされた広告等で知ることもあるかもしれません。しかし某調査では、業者同士を比較していない人が22%にまでのぼるとされており、悪徳業者に引っ掛かる人の行動パターンとして注意しなければなりません。

ある程度絞ることができれば電話をかけるなどして相談しますが、問い合わせ先の業種は多様で分かりにくく、リフォームの素人には判然としません。ですから消費者は個々の修繕目的に適っている社名や業種を勝手に想像しがちです。実際の問い合わせ先は地元の工務店、リフォーム専門業者、大工、ハウスメーカーの順に多く、その中では「リフォーム専門業者」とのトラブルが多いと言われています。セカンドオピニオンをあまり求めない日本人は、リフォーム専門業者のスーツを纏った営業と一度相談してしまえば、そのまま発注してしまう向きがあるからだと推察されます。

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